第1回ナレッジグラフ推論チャレンジ2018へのご応募ありがとうございました。
結果発表
第2回ナレッジグラフ推論チャレンジ2019 開催決定
近年のDeep Learningを起爆剤とした人工知能(AI)技術への関心の高まりに伴い, AI技術が普及し様々な社会システムに埋め込まれるようになることが予想されます.
そのような中にあって,AI技術を安全・安心に社会の中で活用していくためには, システムが正しく動作しているかの検証や品質保証のため,システムが判断に至った理由を説明できる (解釈可能性を有する)AI技術が必須となります.
このよう背景のもと,人工知能学会セマンティックウェブとオントロジー研究会では, 人工知能技術による推論(推定)に関して,認識の共有と必要な 技術の開発・促進を図ることを目的としたコンテスト「ナレッジグラフ推論チャレンジ」を開催します.
開催予告の発表資料:推論チャレンジ(仮称)開催予告~解釈可能な人工知能を目指して~(PDF形式)
をご覧ください.
2017/11/25 第1回公開WS:推論チャレンジ(仮称)開催予告~解釈可能な人工知能を目指して~
人工知能学会合同研究会 第43回セマンティックウェブとオントロジー(SWO)研究会内の特別企画として実施.
[発表資料(PDF形式)]
2017/12/19 第2回公開WS:推論チャレンジ(仮称)に向けたスキーマ検討会
日時 12/19(火)14:00-17:30(13:30開場)
本チャレンジで使用するKnowledge Graph構築のためのスキーマ設計について議論する会を実施.
会場 JST東京本部(サイエンスプラザ)・会議室(B1入札室)[アクセス]
参加対象 推論チャレンジ(仮称)におけるスキーマ検討に関心のある人
2018/02/28 第3回公開WS:Knowledge Graphスキーマ設計会 検討資料
2018/03/18 第4回公開WS:第44回SWO研究会@五島市(合宿)併設ワークショップ
2018/04/23 第5回公開WS:「推論チャレンジ」ワークショップ
日時 4/23(月)16:00-18:00(15:30開場)
本チャレンジで使用するKnowledge Graph試験的な構築作業を実施し,構築方法を議論.
会場 国立情報学研究所・講義室2005[20階][アクセス]
参加対象 「推論チャレンジ」におけるKnowledge Graph構築に関心のある人
2018/06/05 Knowledge Graph公開・チャレンジ開始
第32回人工知能学会全国大会2018にてチャレンジ開始をアナウンス!
[発表資料(PDF形式)]
参加者各自でチャレンジに取り組んでください.
2018/10/31 チャレンジ応募〆切
2018/11/25 授賞式
8th Joint International Semantic Technology Conference (JIST2018)@淡路島での併設イベントを予定
チャレンジ終了後,チャレンジ内容や応募作品について学術論文を執筆する予定です.
優秀作品の応募者につきましては共著者に入っていただきたく,後日ご連絡させていただきます.
knowledge-graph.jp
人工知能学会・セマンティックウェブとオントロジー研究会・企画委員