NEWS

2022/09/09
チャレンジで提供するデータ(動画・ナレッジグラフ)を新たに10件追加しました。
2022/08/18
今年度のサイトを公開しました。今年度は、より実践的なデータ、課題を用いて「ナレッジグラフ推論チャレンジ【実社会版】2022 〜生活行動における安心・安全を目指して〜」という名前でチャレンジを開催いたします。詳細は、応募要領をご覧ください。

開催概要

近年のDeep Learningを起爆剤とした人工知能(AI)技術への関心の高まりに伴い、AI技術が普及し様々な社会システムに埋め込まれるようになることが予想されます。
そのような中にあって、AI技術を安全・安心に社会の中で活用していくためには、システムが正しく動作しているかの検証や品質保証のため、システムが判断に至った理由を説明できる(解釈可能性を有する)AI技術が必須となります。
このよう背景のもと、人工知能学会セマンティックウェブとオントロジー研究会では、人工知能技術による推論(推定)に関して、認識の共有と必要な技術の開発・促進を図ることを目的としたコンテスト「ナレッジグラフ推論チャレンジ」を2018年から開催してきました。 これまでのナレッジグラフ推論チャレンジ開催の経験と知見を踏まえて,高齢者の安全を題材にしたより実務的な「ナレッジグラフ推論チャレンジ【実社会版】」を新たに開催することにしました。

モチベーション:2010年~2012年の調査では,65歳以上の事故発生場所は「住宅」が77.1%を占めており,家庭内における生活の安全維持が社会的に重要な課題となっています.高齢者の家庭内という具体的に身近な場面を問題として設定することで, より多くの人に関心を持ってもらえると考えています.また,「ナレッジグラフ推論チャレンジ【実社会版】」ではナレッジグラフと動画で標準化されたデータセットを提供することで将来高齢者だけでなく,子供向け,工場内作業向け,交通安全など 様々な対象に向けた安全を守るための技術を適用するプラットフォームにもなりうると考えています. 事故リスクを具体的説明とともに検出し,より安全な代替案を示すことは,将来的には,サイバーフィジカルシステム,AIスピーカー, ARシステム等の形態で具現化され,居住者や,住宅設計業者,および安全工学等の専門家に有益なツールになると考えています.

開催スケジュール(暫定版)

2022/09/05 チャレンジ応募開始
日本ロボット学会講演会にてチャレンジ開始をアナウンス!

参加者各自でチャレンジに取り組んでください。

2023年3月31日 チャレンジ応募締め切り

2023年4月 最終審査会・授賞式

謝辞:この成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の
委託業務(JPNP20006, JPNP180013)の結果得られたものです。
また、JSPS科研費19H04168の助成を受けたものです

 



お問合せ

kgrc@knowledge-graph.jp
人工知能学会・セマンティックウェブとオントロジー研究会・企画委員